
5月1日は、ハワイの文化の象徴であるレイに感謝を捧げる特別な日「レイ・デー」
Aloha!
ハワイでは、毎年5月1日を「レイ・デー(Lei Day)」と呼び、文化の象徴であるレイに感謝を捧げる特別な日として祝います。
街には音楽があふれ、フラが舞われ、色とりどりのレイがあちこちで手作りされます。
カメハメハ大王像やカピオラニ女王像にも、たくさんのレイが手向けられ、ハワイ中が温かな祝福に包まれます。
レイ・デーは、ただのイベントではなく、自然への感謝、人と人との絆を改めて感じる、ハワイならではの美しい伝統です。
この日は、ハワイの文化を象徴するレイに感謝を捧げ、 人々がレイを身にまとい、大切な人へ贈ることで「アロハスピリット」を分かち合う、ハワイにとって特別な一日です。
ハワイ語で「首飾り」を意味する【レイ(Lei)】
レイ(Lei)はハワイ語で「首飾り」を意味し、花、葉、貝殻など自然素材で作られた装飾品です。
ハワイでは、歓迎、感謝、愛情、友情など、さまざまな気持ちを表現する際に贈られます。
レイは単なる花飾りではありません。
愛、友情、敬意、祝福——あらゆる想いを、色とりどりの花々に込めて贈る、心の表現です。
だからこそ、レイを贈るという行為そのものが、ハワイの人々にとって大切な文化となっています。
特別な想いを贈るレイとマイレのハワイアンジュエリー
この「想いを贈る」という文化は、実はハワイアンジュエリーにも深く通じています。
ハワイアンジュエリーは、家族への愛、自然への感謝、人生の節目を記念するために作られる、”永遠に続くレイ”とも言える存在です。
それぞれのモチーフ——マイレの葉、波、プルメリアの花——には、深い意味が込められ、
一つひとつのジュエリーが、贈る人・贈られる人の物語を静かに刻んでいきます。
中でも、マイレのハワイアンジュエリーは、ハワイ本場の伝統を受け継ぐ熟練彫師[ Lynn ]が、 一本一本手彫りで命を吹き込むことで、まるで生きているかのような温もりを宿しています。
大量生産では決して生まれない、世界に一つだけの輝き。 細身のリングにも、繊細で力強い生命感あふれる彫りを施せるのは、 37年以上のキャリアを誇るLynnだからこそできる、まさに職人技の賜物です。
レイデーは、一日限りの花の贈り物ですが、 ハワイアンジュエリーは、その想いを「永遠のかたち」として受け継いでいく贈り物です。
大切な人へのプレゼントとして、また自分自身への特別なご褒美として。
レイデーの温かな精神を胸に、
想いを形にしたハワイアンジュエリーを、あなたの人生に迎えてみませんか。
福岡天神店のみ火曜・金曜定休日
※火曜祝日の場合は翌水曜日が定休日となります。